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2008年01月20日

R2259 情熱のシーク

4596122598情熱のシーク―砂漠の掟〈1〉 (ハーレクイン・ロマンス)
Sharon Kendrick シャロン・ケンドリック 片山 真紀
ハーレクイン 2008-01

by G-Tools

底知れぬ漆黒の瞳が約束するのは、究極の快楽?
それとも……。


弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスで暮らすハラスタン王国のシークの息子に面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだ。息子と判明したのは、パリきってのプレイボーイ、グザヴィエ。なんとしても彼を説得しなければならない。一方グザヴィエは、突然もたらされた情報に激しい衝撃を受けていた。母が父について一切語らなかったのはそういうわけだったのか。たとえシークだろうと、今さら父親になど会いたくない。そこでふと、グザヴィエの中にいたずら心が芽生えた。いや、この美女がハラスタンまで同行するなら悪くなさそうだ。

シークがテーマの3部作「砂漠の掟」T



う〜む。

なんというか・・・☆☆★

このシリーズはシークの隠し子、異母三兄弟が主人公の話なのだが
な〜んかな〜。
1話を読んだ感想としては、ゴージャスというには全体に作りが安っぽくない?!
なんでシークなの?

設定が唐突なのは仕方ないとして・・・
展開も唐突。

ヒーローはそもそも、大金持ちのシークの隠し子の前に、
すでに立身出世の大富豪で、美女を侍らすプレイボーイ。
話ののっけから嫌なやつプンプン。

それがヒロインにめろめろ〜。
(しかし、あれはめろめろというよりは、獲得意欲、所有欲に
とり憑かれているという方が正しいか?!
しかもヒロインのどこにそんなに惚れたのかは読んでいて謎。)

話によると、あんまり取り柄のない、田舎弁護士のヒロイン。
今回の職務のために、特別に飾り立ててゴージャスな美女を装ったらしいのだけど、(そもそもその設定も意味がよくわからない)美女に食傷気味のヒーロー相手に??。

モテモテのヒーローの思い通りにならないところが
よかったのか。でも展開として、思い通りにならなかったというのには語弊があるけど。
とにかく何か中途半端。
「重要な任務」って・・・あんまり重要に思えなかった。

で、彼は二男三男で、どうも王国の後継ぎではないらしい。
ホント、なんでシークはそんなに彼に会いたかったのか、
それまで音信不通、全く無視していた息子なのに
まったく意味不明。

というわけで、かな〜り、辛口評となりましたが

なんでもいいから、砂漠もの、シークものならではのゴージャスさと
コテコテの舞台設定が味わいたい!!という方は
なんのその〜と読んでみてはいかがでしょう。
ほんと、笑いたくなるほどシークもの。


性格の悪さは五十歩百歩だけれど、もう少しいける話
異母兄ジョバンニがヒーロー
第2話「惑いのシーク」感想



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posted by 館長 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | R2200〜R2299 | Edit
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